用語集
住宅設備(お風呂)に関する用語
換気だけでなく、ヒーターを併用して浴室内に温風を流し、衣類乾燥室としても利用できる機種もあります。
洗濯機の乾燥機と違い、衣類を吊るしたまま乾かせるため、シワにならないという利点があります。天井に設置するタイプがほとんどですが、壁掛けタイプもあります。
熱源には、電気式とガス温水式があり、後者は浴室乾燥機本体のほかに給湯の熱源が必要になります。
在来木造モジュールの1坪(182センチメートル×182センチメートル)内に設置可能な、1.6メートル×1.6メートルの大きさの浴室をいいます。
1616サイズという場合もあります。浴槽ではなく、浴室全体のことを指します。
身の回りの温度が急に変わると、血管が伸縮して血圧が急激に変動したり、脈拍が速くなったりすること。寒いところから暑いところへの移動に伴うものと、暑いところから寒いところへの移動に伴うものがありますが、一般的に両方を含めてヒートショックといっています。
住宅内では冬期に暖房の効いた居間から寒い廊下やトイレに移動したときや、寒い脱衣室や浴室から熱い浴槽に入るときなどに起こりやすいようである。高齢者の場合には脳梗塞や脳出血など深刻な事故につながることもあり、冬場に多い高齢者のトイレや浴室での転倒の原因ともいわれています。
対策としては、各部屋の温度差を少なくすることで、脱衣室や浴室の暖房化や全室床暖房などのセントラルヒーティングなどが有効だと考えられています。
サーモスタットとは、自動的に温度を調節する装置のこといいます。
アイロンや電気こたつなどが一定の温度に保てるのは、サーモスタットが働いているからです。また浴室のサーモスタット水栓は湯温を自動調節するため、季節により水道水の温度が変わるにもかかわらず、温度調節ダイヤル通りのお湯が出てきます。一方、台所や洗面所で多いサーモスタットなしの1本のレバーで開閉栓と温度調節をする水栓では、季節により適温となる水栓の位置が変わります。
折り戸とは、折り畳む形になる戸のことです。折畳み戸ともいいます。
2枚折り、3枚折り、折畳み式があり、複数の戸を丁番で連結して、開いたときに折り畳めるようになっています。開閉時にスペースをとらないので、浴室やクロゼットの扉などに広く使われています。
また、テラスやサッシなどにガラス折り戸を用いることもあり、晴れた日に開け放すと開放感が広がります。
ガラリとは、主にドアや窓などに設けられ、幅の狭い羽根板をブラインドのように斜めに並べたもので、ルーバーとも呼ばれます。
視線や外光などを適度に遮断しながら通気ができるようにするためのもので、羽根板には平らな板か山形の板が使われ、それぞれ可動式と固定式があります。
また、ドアや窓の一部に付ける場合と、全体にわたり付ける場合があり、このドア全体に付けたものはガラリ戸、または鎧戸と呼ばれることもある。洗面所や浴室、クローゼットなどに用いられることが多いようです。
あらかじめ天井・浴槽・床・壁などを工場で成型しておき、現場に搬入した後にそれらを組み立てる浴室のことをいう。システムバスともいいます。
従来の浴室に比べ、短時間での施工が可能で、水漏れのリスクが少ないことから、現在では様々な建築物に用いられています。
洗面台と浴室が一緒になったタイプを「2点ユニット」、トイレ・洗面台・浴室が一緒になったタイプを「3点ユニット」といいます。
FRP樹脂とは、ガラス繊維強化プラスチックの略称です。
断熱性に優れ、腐食・サビの心配がほとんどない素材なので、マンションの受水槽や、浴槽などによく使用されます。比較的安価なため、ユニットバスなどに多く採用されています。
ジャグジーは、アメリカのバスメーカー「ジャグジー社」の登録商標です。日本には、ジェットバスと呼ばれる類似品があります。気泡バスとも呼ばれることもあります。
気泡を含んだ噴流によって起こる振動波と水流により、血行を促進し、疲れを癒してくれるといわれています。
噴流を噴き出す位置や数を工夫したもの、気泡の種類や噴流の強さなどを選べるもの、リモコン操作ができるものなど、いろいろなタイプの商品が開発されています。
そのほか、浄水機能が付いていたり、子供のいたずらを防ぐロック機能など、安全に配慮したものもあります。
数字は内寸を表していて、幅160センチ、奥行き200センチの広さの1.25坪タイプの浴室を表しています。
浴室の一般的な広さは、1616サイズの1坪タイプといわれているので、1620サイズはそれに比較するとゆとりのあるタイプです。

